みなさん普段料理をしていてこんな風にイライラする経験はありませんか?
…こんな風に調理器具に対して小さなストレスを抱えてしまっている人は多いと思います。
本来料理は楽しいものですが自分にあっていないイマイチなフライパンを使ってしまうと楽しいはずの料理がとてもストレスになってしまいます。
そこで今回は普段私が使っていてストレスを感じないフライパン「ティファール・インジニオネオ」を紹介します。
なぜ数あるフライパンの中でティファールをオススメするのか? どうして私はインジニオネオを選んだのか? お伝えします。
取っ手の取れるティファールをオススメする理由
私が一人暮らしの方にティファールをオススメする最大の理由は「取っ手がとれる」からです。
繰り返します、「取っ手がとれる」からです。
そんなのティファール知ってる人なら誰でも知ってるよ…
その通りでティファールのCMでは「取っ手のとーれーる♪ ティファール♪」と歌っています。
ではなぜ取っ手がとれると料理人にとって都合が良いのでしょうか?
取っ手がないからお皿と同じようにフライパンを洗える
フライパンを使用すれば必ずフライパンを洗わなければなりません、当たり前ですが。
その際に通常のフライパンだと取っ手が邪魔でシンク内に放り込むことができないのですがティファールの場合違います。
文字に起こしてみると些細なことのように思えてしまいますが、洗い物は毎回するので「シンク内に放り込めない!」というストレスは感じないほうが良いでしょう。
収納スペースを削減できる(冷蔵庫、オーブンに放り込める)
そもそも取っ手がついたフライパンって収納をする際に邪魔じゃないですか?
特に一人暮らしなど部屋が狭い方の場合はより顕著になります。
インスタグラマーやYouTuberのように「映えるキッチン」を作りたいのであれば壁掛けできる取っ手のついたフライパンが良いと思います。
ですが映えではなく実用性を意識する方であれば、壁掛けよりも棚に収納ができることを選択するでしょう。
実際に取っ手がとれることによりお皿とおんなじ感覚で収納することができます。
また取っ手がとれることにより冷蔵庫やオーブンにフライパンを入れることも可能です(と言いつつ私はこの機能をほとんど使用しません)。
料理中に取っ手がとれる
料理をしていると2つ目、3つ目のフライパンを使用することがあると思いますが、そのときに取っ手があるとストレスを感じてしまうと思います。
文章だけでは分かりづらいので写真で見てみましょう。
どうでしょうか? これだと取っ手が邪魔である、ということがよくわかると思います。
コンロの前を通過したら身体と取っ手がぶつかってしまい大変なことになってしまった、という経験がある方は私だけではないはず。
こうした不慮の事故を防ぐためにも取っ手がとれる方が便利だったりするのです。
調理中のストレスがない! だから料理が楽しいと思えるようになる
ここまで「取っ手がとれるとこんなに機能的でいいことがあるんだよ」と書いてきましたが、一番お伝えしたいことは「ティファールのフライパンは料理中の小さな小さなストレスをなくすことができ、料理をするのが楽しくなる」ということです。
趣味で料理をやっている人であれば多少のストレスは我慢できるかもしれません。
しかし家族のため、一人暮らしで食費を節約したいため仕方なく料理をやっている人であれば少しでもストレスが少ないほうが良いに決まっています。
当たり前ですがストレスがなければないほど料理は楽しくなってきますし、「もっと他に美味しいレシピがないだろうか?」と料理に対して興味を持てるようになります。
料理に対して興味がわいてくると「楽しい、うれしい、おもしろい!」というプラスの感情を持つことができるようになっていきます。
そうなることであなたの料理スキルはどんどん向上してくことは間違いないです。
他メーカーの取っ手のとれるフライパン安価だが微妙
実はティファール以外のメーカーさんも取っ手のとれるフライパンを販売しています。
しかもティファールよりも安いです。
価格を重視したいのであればティファール以外のメーカーもありかもしれませんが、私はティファールをオススメします。
理由はほかのメーカーの取っ手と比較して、ティファールの取っ手が最高に扱いやすいからです。
他メーカーの製品を購入して使っているわけではないですが、ティファールとの比較表をお見せします。
最寄りのスーパーマーケットなどで取っ手の操作性について確認していますので「カタログだけを見て判断した」わけではありません。
あれ?取っ手だけで見るとティファールの優位性が弱いな…
取っ手のみを比較した表を見てみるとティファールが一番いい! …とは感じづらいですね。
ですがティファールの取っ手の操作性は実際に触っていただければいちばんいいことが分かると思います。
こればっかりは文章では説明しきれません。
実際にイオンなどのスーパーマーケットでティファールの操作性の良さを体感してみてください。
繰り返しになりますが、取っ手の操作性が良くない⇒料理中にストレスを感じてしまう、だから料理がめんどくさい! この負のループに入ってほしくないのでティファールをオススメしているのです。
なお、ティファールよりも高級な取っ手の取れるフライパンがあったので紹介します。
気になった人は下記のリンクをクリックしてください。
料理をもっと美味しくする王様フライパンPENTA私はこれを買うならティファールの最高級品を買ったほうがいいと感じました。
ティファールのフライパンセットの選び方【一人暮らしならこれ一択】
私は今回インジニオ・ネオというフライパンセットを購入しています。
ティファール公式サイトを見ていただければわかりますが「フライパンセット」はたくさんあります。
そのためどれを選んだら良いかわからない! という方がほとんどだと思うので現在一人暮らしをしている私なりの選び方を紹介します。
・価格重視ならガス火専用品を買う
・ただし引越し予定があるならガス火専用ではなくIH対応製品を買う
・ウォックパン(深型のフライパン)があるもの
・ウォックパンがあればソースパン(鍋)はいらない、かも?
・白いフタ「シールリッド」はいらない
なぜこの考え方に至ったのか一つずつ説明します。
引越しするならIH対応品、コスパ重視ならガス火専用品がオススメ
そもそも私は下記のフライパンセットの旧タイプをすでに所持していたのですが、最近引越した物件がIHのコンロでした。
そのためガス火専用ではないIH対応のフライパンを購入する必要が出てきました。
ちなみにガス火専用の商品は価格が安いのでコスパを追求するならこっちで大丈夫です。
ウォックパンの使い勝手が最高
ウォックパンとは底の深いフライパンです。このウォックパンの使い勝手が最高にいいのでウォックパンがないフライパンセットを私は選ぼうと思いません。
底が深いことによりカレーライスを作ったりパスタを茹でたりとかなり万能に使えます。
そのため私はお鍋代わりとしてもウォックパンを使っています。もちろん野菜炒めや焼きそばなどそこの浅いフライパンでは調理しずらい料理もカバーできるのもうれしいポイントです。
ウォックパンは最高に使いやすいので、ティファールを選ぶときはウォックパンがあるかどうかしっかり確認してください。
なお、ウォックパンを単品で購入することも可能ですが、そこそこいい値段がするので注意しましょう。
ウォックパンがあればソースパンはいらないかも?
ここは意見が分かれると思いますがウォックパンがあればソースパン(鍋)はいらないと感じる人もいるかもしれません。
私自身はあれば便利だけど最悪なくてもいいかなぁ、といった感じです。
前述のとおりウォックパンでカレーライスなどを作れてしまうのでソースパンの出番は少ないです。
また私はティファールの圧力なべを所有しているのでソースパンがなければ圧力なべを使えばいいじゃない! とも考えています。
シールリッドはいらない
ソースパンに使用する白いフタ、シールリッドは使いません(今回購入したインジニオネオには付属していない)。
一見すると便利そうに見えるのですが通常の透明なフタがあれば十分です。
購入後、数か月間使用することがなかったら捨ててもいいかもしれません(私は念のため保管しています)。
旧ティファールと新ティファールの比較
せっかくなので新しいティファールと古いティファールがあるので比較してみます。と言っても取っ手のみですが。
ティファールの取っ手は再利用可能
取っ手は写真の通り再利用が可能です。
ただ新タイプの取っ手を使用ぜず旧タイプの取っ手を使用し続ける理由を私は見つけられませんでした。
よーく見てみると新タイプと旧タイプで若干高さに違いがあります。
新タイプのティファールは取っ手が高く設定されています。
対して旧タイプの取っ手は位置が低くミューズの箱と同程度の高さになっています。
その他読んでほしい記事
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まとめ
いかがだったでしょうか。
本日はティファールのフライパンをオススメする理由について記事にしました。
まとめると
・取っ手がとれる
・洗い物の負担が減る
・収納スペースを確保できる
・調理中のストレスが減るため料理が楽しくなる
・料理が楽しいからこそ料理について興味、関心が持てる
こんな感じです。
価格が高く購入するべきか迷う方も多いと思いますが、一度ティファールのフライパンに慣れてしまうとほかのフライパンで料理をすることが億劫になってしまいます。
普段の料理をより楽しくより快適にしたい、そしてもっと料理について詳しくなりたい! そんな人にピッタリなフライパンがティファールです。
それでは良き料理ライフを!